UNI DONUT千葉中央店

【第2回】OPEN前夜──想いを込めた“最後の仕上げ”に、株式会社ONの社長と職人たちの魂が宿る

2025年11月18日、UNIDONUT千葉中央店がSOGO千葉店に新たにOPENいたします。OPENを目前に控えた11月17日──現場では、社長と職人たちによる“最後の仕上げ”が行われていました。

この日、現場に響いていたのは、工具の音だけではありません。そこには、細部にまでこだわり抜く職人たちの集中力と、空間に命を吹き込もうとする熱意が満ちていました。

■最終チェック──単なる“完成”ではなく、“感動”を届けるための最終工程

社長と大工の棟梁、大工や電気工事の職人達が現場に集合。全体の最終チェックです。

照明の角度、導線の確認、什器の安定性、配線の安全性──すべての項目を一つひとつ丁寧に確認していきます。

「お客様が最初に目にするのは、この空間。だからこそ、細部まで“気持ち”が伝わるようにしたい。」

社長のその言葉に、職人たちの表情が引き締まります。単なる“完成”ではなく、“感動”を届けるための最終工程が始まりました。

■ガラスショーケースの組み立て──透明な美しさに、技術と緊張が宿る

ガラスショーケースの設置作業がスタート。繊細なガラスを扱うこの作業は、現場の中でも特に神経を使う工程です。

「一つのミスが、すべてを台無しにしてしまう。」

ガラスの角度、水平の取り方、接合部の密着度──すべてがミリ単位での調整を要します。

接合部には、透明なコーキング材を使用。気泡が入らないよう、ゆっくりと、丁寧に、まるで筆を走らせるように仕上げていきます。

その様子を見守る社長の目も真剣そのもの。完成したショーケースは、まるで“舞台”のように、美しく輝いていました。

■ディスプレイと看板設置──社長と棟梁の“呼吸”が空間を創る

最後の仕上げとして、ディスプレイの配置と看板の設置が行われました。

この作業を担当したのは、社長と大工の棟梁。長年の信頼関係がある二人は、言葉少なに、しかし息をぴったりと合わせて作業を進めていきます。

ディスプレイの位置が決まり、看板が取り付けられていきます。

「この空間を創ったのは、私たちだ。」

その誇りが、静かに、しかし確かに刻まれた瞬間でした。

■OPEN前夜──“想い”が詰まった空間が、静かに完成を迎える

深夜、すべての作業が終わり、現場には静寂が訪れました。

照明に照らされたカウンター、整然と並んだショーケース、温かみのあるクロスの壁面──そのすべてが、まるで“物語”を語りかけてくるようです。

社長は、完成した空間を見つめながら、静かにこう呟きました。

「この空間が、お客様の記憶に残る場所になりますように。」

その言葉に、職人たちが深く頷きました。

■株式会社ONの“想い”と“技術”を、あなたの空間にも

今回のUNIDONUT SOGO千葉店の施工は、単なる店舗づくりではありませんでした。

社長の想いを形にするために、職人たちが知恵と技術を結集し、寒い夜を越えて創り上げた“魂のこもった空間”。

このブログを読んでくださった皆様に、ぜひ知っていただきたいのは──

株式会社ONは、お客様の想いに寄り添い、空間に命を吹き込む“パートナー”でありたいと願っています。

リフォーム、電気工事、内装工事──どんなご相談でも、まずはお気軽にお声がけください。

あなたの“想い”を、私たちが“形”にいたします。

【UNIDONUT SOGO千葉店 店舗情報】

  • OPEN日:2025年11月18日(火)AM11:00~
  • 住所:〒260-8557 千葉県千葉市中央区新町1000 SOGO千葉店 地下一階
  • 営業時間:11:00~18:00(年中無休)
  • TEL:050-1807-0069(UNIDONUT千葉中央店)

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております!