外構工事

【施工事例】庭にある植木鉢約150個を撤去しました|トラック2杯分のスッキリ作業!

お庭やベランダに長年置きっぱなしになっている植木鉢、いつの間にか増えてしまっていませんか?
今回ご紹介するのは、**千葉県内のお客様よりご依頼いただいた「植木鉢撤去作業」**の事例です。

■ ご依頼のきっかけ

お客様のお宅には、趣味で集められた大小さまざまな植木鉢がおよそ150個ありました。
一つひとつに思い出があり、以前はたくさんの植物を育てていらっしゃったそうですが、
今では手入れが難しくなり、土が乾いて雑草が生えてしまっている状態に。

「庭を片付けたいけど、自分では重くて動かせない」
「どこに処分を頼めばいいのかわからない」

そんなお悩みから、今回ご相談をいただきました。


■ 現場の状況

実際に現地へ伺うと、
陶器製・プラスチック製・テラコッタ製など、
素材も大きさもさまざまな植木鉢が並んでいました。

中には高さ40cmを超える大型鉢や、根が張ったままのもの、
また底に土や石が残っていて非常に重いものも多数。
これをすべて人力で運び出すにはかなりの労力が必要です。

また、長年屋外に置かれていたため、
鉢の一部が割れていたり、底に苔が生えていたりと、
安全に撤去するための配慮も求められる現場でした。


■ 作業内容

作業の流れは以下のとおりです。

  1. 植木鉢の仕分け
     → 素材ごと(陶器・プラ・金属)に分別し、再利用可能なものと廃棄処分に分けます。

  2. 土の分離作業
     → 鉢の中の土を取り出し、産業廃棄物として適正に処理します。

  3. 運搬・積み込み
     → トラックへ慎重に積み込み。割れやすい陶器は緩衝材を使用しました。

  4. 清掃
     → 撤去後の地面を掃き清掃し、見た目もすっきりと仕上げます。


■ 作業のボリューム

撤去した植木鉢はおよそ150個以上
量としては、トラック2杯分になりました。

最初は庭一面に鉢が並んでいたのが、作業完了後にはすっきりとした空間に生まれ変わりました。
お客様からも「まるで別の庭みたい!」と大変喜んでいただけました。


■ 植木鉢撤去のポイント

植木鉢やプランターの撤去は、一般ごみでは出せないケースが多いのがポイントです。
特に陶器や土の処分は、自治体の規定で「不燃ごみ」「産廃」扱いになることがあり、
そのままでは回収してもらえません。

また、重たい鉢を無理に持ち上げると腰を痛める危険もあります。
専門業者に依頼すれば、分別から処分まで一括で対応できるため、安全かつ効率的です。


■ お客様の声

「ずっと気になっていたけど、自分ではどうにもできなかったので助かりました。
丁寧に仕分けしてくれて安心しました。」

と、嬉しいお言葉をいただきました。


■ まとめ

植木鉢やプランターは、いつの間にか増えてしまう代表的な不用品です。
特にお庭の片付けやリフォームを行う前には、
古い鉢を撤去しておくことで、作業効率が格段に上がります。

今回のように大量の植木鉢撤去にも対応しております。
「量が多くて自分では片付けられない」
「重くて動かせない」
「どこに処分を頼めばいいかわからない」

そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。
プロの手で、安全・迅速・丁寧にお片付けいたします。