【施工ブログ】九十九里町の現場で大物丸太を回収!株式会社ONの現場力とチームの絆

こんにちは!株式会社ONの施工ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、千葉県九十九里町の現場で行った「大物の丸太回収作業」についてご紹介します。普段のリフォームや外構工事とは一味違う、重量物の回収という特殊な作業。そこには、株式会社ONの“現場力”と“チームの絆”、そして何より「背中で語る社長」の姿がありました。
■ 九十九里町の現場にて——自然と向き合う仕事

今回の現場は、九十九里町の古民家の敷地内。大きな丸太が数本、庭の一角に横たわっていました。重量はゆうに数百キロ。人力での移動は不可能です。
「これ、どうやって運ぶんだろうな…」と職人たちが顔を見合わせたその時、社長が静かに言いました。
「ユニック、出すぞ。」
そう、株式会社ONでは自社でユニック車(クレーン付きトラック)を保有しており、こうした重量物の運搬にも柔軟に対応できる体制を整えています。外注に頼らず、自社で完結できるからこそ、スピードもコストも抑えられる。それが、私たちの強みのひとつです。
■ 社長が先頭に立つ現場主義

ユニックの操作はもちろん社長自ら。現場に到着すると、すぐに作業の段取りを確認し、職人たちに的確な指示を飛ばします。
「この丸太は先に吊る。重心がズレるから、こっちに回って支えてくれ。」
その声に応えるように、大工の棟梁と若手職人たちが素早く動きます。まるで長年の舞台を共にしてきた劇団のような連携。誰もが自分の役割を理解し、無駄のない動きで作業が進んでいきます。
社長は、ただ指示を出すだけではありません。自ら手袋をはめ、丸太にロープをかけ、ユニックの操作と現場の安全確認を同時にこなします。その姿に、職人たちの背筋も自然と伸びるのです。
■ チームで挑む、学びの現場

今回の作業では、ユニック作業ということもあり、社長と棟梁が丁寧に手順を教える場面もありました。
「ロープのかけ方ひとつで、吊り上げたときの安定感が全然違うんだよ。」
「風の向きも考えて、回転しないように工夫してみな。」
現場は、まさに“生きた教科書”。図面やマニュアルでは学べない、経験に裏打ちされた知恵がそこにはあります。若手職人たちは、目を輝かせながらその一つひとつを吸収していきます。
「現場に出るたびに、新しい発見がある。」
これは、社長がよく口にする言葉です。どんなに経験を積んでも、現場は常に違う顔を見せてくれる。だからこそ、私たちは日々学び、成長し続けるのです。
■ “株式会社ONに頼んでよかった”と言われるために

今回の丸太回収作業は、無事に完了。敷地内がすっきりと片付き、お客様にも大変喜んでいただけました。
「まさか、こんなに早く終わるとは思わなかったよ。しかも、丁寧で安心だった。」
その言葉に、私たちの疲れも吹き飛びました。
株式会社ONでは、リフォームや外構工事はもちろん、こうした特殊な作業にも柔軟に対応しています。自社でユニック車を保有し、経験豊富な職人と共に、どんな現場にも“本気”で向き合う。それが、私たちの誇りです。
そして何より、社長が常に現場に立ち、背中で語る姿勢が、チーム全体の士気を高めています。現場を知り、職人を信じ、お客様に寄り添う——そんな社長の姿勢が、株式会社ONの原動力なのです。
■ 最後に
今回のブログを通して、少しでも私たちの現場の空気感や、チームの熱意が伝われば嬉しいです。
「この人たちに任せたい。」
そう思っていただけるよう、これからも一つひとつの現場に真摯に向き合い、技術と心を磨いてまいります。
リフォームや外構工事、重量物の回収など、どんなご相談でもお気軽にご連絡ください。株式会社ONは、あなたの暮らしに寄り添い、共に未来をつくるパートナーでありたいと願っています。










