残置物撤去/遺品整理

【施工ブログ】止まらない情熱と現場力──空き家の伐採・残置物撤去で見せた株式会社ONの底力

千葉県某所。長らく空き家となっていた一軒の住宅。庭は雑草と木々に覆われ、建物の中にはかつての暮らしの名残がそのまま残されていました。

株式会社ONの社長を筆頭に、大工の棟梁、そして熟練の職人たちが現場に集結しました。

この日は、朝から別の現場で作業を終えた直後。疲れがあってもおかしくない状況の中、誰一人として手も足も止めることなく、次の現場へと向かう姿は、まさに“プロフェッショナル集団”そのもの。

■ まずは外から──荒れた庭の伐採作業

現場に到着すると、まず目に飛び込んできたのは、うっそうと茂った庭木と雑草。通路も見えないほどの状態でした。

社長は現場を一周し、全体の状況を瞬時に把握。すぐに棟梁と打ち合わせを行い、作業の段取りを決定します。

「まずは通路を確保して、奥から順に伐採。枝葉はまとめて搬出、幹は切り分けて積み込み。残置物の搬出はその後に。」

その指示は的確で、無駄がありません。

職人たちはすぐに動き出し、チェーンソーの音とともに、庭の景色がみるみるうちに変わっていきます。

社長も自ら剪定ばさみを手に取り、枝を払い、幹を運び、汗だくになりながら作業に加わります。その姿に、職人たちの表情も引き締まり、現場全体に一体感が生まれていきました。

■ 続いて屋内へ──残置物の撤去作業

庭の伐採が終わると、次は建物内の残置物撤去へ。家具、家電、生活用品、雑誌や衣類など、かつての暮らしの痕跡がそのまま残された空間。

「ここに住んでいた人の想いも、丁寧に扱おう。」

社長のその一言に、現場の空気が変わります。単なる“片付け”ではなく、“想いを引き継ぐ作業”として、ひとつひとつの物を丁寧に扱いながら、分別・搬出を進めていきます。

重たい家具を運ぶときも、埃まみれの押し入れを整理するときも、誰一人として手を止めることはありません。朝からの連続作業にも関わらず、疲れを見せずに黙々と動き続ける姿に、現場を見守っていたご依頼主も思わずこうつぶやきました。

「本当にすごいチームですね…。」

■ 株式会社ONの強み──“止まらない現場力”と“人への想い”

今回の現場で改めて感じたのは、株式会社ONの“止まらない力”。どれだけ過酷なスケジュールでも、どれだけ大変な現場でも、誰かが手を抜くことはありません。

・社長が誰よりも先に動き、誰よりも汗をかく

・棟梁が現場全体を見渡し、職人達を導く

・職人たちが互いに声をかけ合い、支え合う

この“人の力”こそが、株式会社ONの最大の強みです。

そしてもう一つ、私たちが大切にしているのは「想いに寄り添うこと」。空き家の片付けには、必ず人の記憶や感情が宿っています。だからこそ、ただ作業をこなすのではなく、心を込めて向き合うことを忘れません。

■ 外構工事・解体・リフォーム──すべてお任せください!

株式会社ONでは、今回のような空き家の伐採・撤去作業はもちろん、外構工事、解体、内装リフォームまで幅広く対応しています。

「現場でここまでやってくれる会社、他にないよね。」

「社長さんが現場に立ってるって、安心感が違う。」

そんなお声をたくさんいただいています。

もし、空き家の整理や外構の整備、リフォームなどでお困りのことがありましたら、ぜひ一度、株式会社ONにご相談ください。現場主義のプロフェッショナルたちが、あなたの想いに全力で応えます!